Kaizen Platform 公式noteリニューアルのお知らせです!
こんにちは、Kaizen Platformです。今日は、お知らせがひとつ。
Kaizen Platformのnoteを、リニューアルします。
5/1にはじめたばかりのnoteなので、「もう!?」という印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、「もう」、やります。
なぜならわたしたちは「カイゼン」が大好きだから。
社長が編集部やってました
そもそもこのnote、だれが編集していたと思われますか?
須藤です。
社長の須藤です。
社長である須藤の、ひとり編集部体制で運用してきました。もちろん、すべてではありません。更新にまつわる作業や、社内外への取材や記事ライティングなんかはもちろん社内外の人に手伝ってもらっていました。
ですが、編集方針を決めて、企画を立てて、ときに自分で記事を書き、インターン生の原稿に赤字を入れ……というのを須藤が直接やる体制だったのです。
ちょっと想像してみて欲しいのですが、無茶じゃありません?
須藤は、会社の行く末に思いを馳せ、メンバーのモチベーションに気をもみ、結構気軽に自らプレゼンにも行くような社長です。会議に、帰社途中のタクシーからスマホ経由で参加してくるようなスケジュールで動いています。
よく働きます。比較的、仕事もできます。
ですが、編集の専門家ではありませんし、もっと他にやるべきことが……いや、このnoteは大事なのですが、餅は餅屋。経営は社長に、編集は編集者に任せることで、全体最適をはかろうということになったのです。
これもまた、カイゼン。
どう変わるのか
どう変化するのか。まず組織体制でいうと、編集部ができます。これまで須藤がやっていたnoteに関する業務一切を、編集者たちに引き渡します。
そして、ここが大事なのですが、マガジンを整理しました。2つに分けます。
ひとつは、「Kaizenワークス」。もうひとつは「Kaizenタイムス」です。
「Kaizenワークス」は「専門誌」です。デジタルトランスフォーメーション(以下DX)のプロフェッショナルであるKaizen Platformがおくる、DX専門誌となります。国内外の最新事例や、グロースハッカーへのインタビュー、社内事例の紹介など、DXにまつわることならなんでも取り扱います。
「Kaizenタイムス」は「社内(外)報」です。Kaizen Platformの多彩なメンバーの紹介や、社内でおこなった勉強会の様子、会社のある白金のご紹介など、Kaizen Platformにどんな人間がいて、何を思い、何を喜びとしているのか。より顔の見えるメディアにしていきます。
なお、社長の須藤には「出演者」として、これまで以上にたくさん登場してもらう予定です。社外のおもしろい方と対談したり、読者のみなさまから受け付けた質問に答えるなんてこともやるかもしれません。「相談」を受けるのが得意な人間なので、読者のみなさんから相談を募集するようなこともできればいいなあと思っています。
このアカウント自体をフォローしてもらうと、すべてのコンテンツが読めます。ただ、それだとタイムラインがごちゃごちゃしてイヤだという方もいるでしょう。そういう場合は、いずれか興味のあるマガジンだけをフォローしていただけますと幸いです。片方だけでも、すごくうれしいです。
社長からのメッセージ
最後に、須藤からのメッセージを。
「まさか、開始して2ヵ月でリニューアルを迎えるとは思ってなかったわけですが、ちゃんと編集部を置いて、体制つくっていこうという流れから変えちゃおうという事になりました。
僕自身、色んな企業のDXに関するプロジェクトに携わってますが、毎日驚きと発見と事件の連続です。ある意味普段の毎日がコンテンツに溢れている会社なので、そんな中で、学んだ事、成長した事などNDAに触れない範囲で惜しみなくご提供出来ればと考えています。
過去に縛られず、気軽にアップデートしていけるのがある意味Kaizen Platformのイイトコだと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します。」