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【2020年冬】ハッシュタグキャンペーン事例まとめ集

ここ数年でスマートフォンの普及によりSNSの利用率が高まっています。Twitterの国内の月間アクティブアカウント数は4,500万(2019年4月時点)を超え、Instagramは3,300万(2019年3月時点)を超えており、大きな盛り上がりを見せています。
SNSの成長に伴い、さまざまな企業がSNSを活用したキャンペーンをおこなっており、その中のひとつである「ハッシュタグキャンペーン」が注目されています。
本記事では、ハッシュタグキャンペーンの概要から活用例についてご紹介していきます。

ハッシュタグキャンペーンとは

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ハッシュタグとは
ハッシュタグとは、SNS上で特定の「#(ハッシュタグ)」の後ろにキーワードをつけて投稿することで、キーワードごとにインデックス化されるサービスです。
特定のハッシュタグをつけて投稿されているものや、投稿したユーザーなどを一覧化して見ることができます。

例えば、Twitterで「#お正月」と検索すると、下記のように投稿したツイートの一覧を見ることができます。

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ハッシュタグキャンペーンとは
ハッシュタグキャンペーンとは、キャンペーンに特定のハッシュタグをつけてSNSに投稿することを指します。指定のSNSアカウントを持っていることが条件です。

ハッシュタグキャンペーンの設計はさまざまで、投稿と同時のタイミングで企業のアカウントをフォローする「フォロー&リツイートキャンペーン」は多くの企業で開催されています。
商品の購入を条件として参加できる「マストバイキャンペーン」は、購入した商品の写真と一緒に指定のハッシュタグをつけて投稿することで、抽選で賞品が当たるなどのキャンペーンを展開する手法です。
消費者は商品を購入する動機づけとなり、企業は商品の購入促進と投稿されたツイートでより多くの消費者へ商品を知ってもらう機会を持つことができます。

ハッシュタグキャンペーンのメリット
ハッシュタグキャンペーンをおこなうメリットを紹介します。

1.特定のユーザー層にアプローチできる
SNSはサービスの特色ごとに特定のユーザーに利用されている傾向があります。
例えばTwitterは日本国内でも特に利用者数の多いサービスで、月間4,500万人超のユーザーが利用しています。映える写真がなくてもテキストだけで気軽につぶやけるため、利用している層は10~20代はもちろん40~50代まで幅広いのが特徴。
一方、写真のスタイリッシュさが特徴のInstagramは、若年層の利用がやや多めのサービス。月間3,300万人超のユーザーが利用しています。また、アクティブ率も非常に高く、国内のアクティブユーザーの約70%がストーリーズを利用していることが特徴です。

キャンペーンの投稿を広告に使うことで特定の年齢層へアプローチできます。また、ハッシュタグを用いた投稿をしてもらうと、そのキーワードを検索したユーザーへキャペーンの投稿が目に触れ、自社の商品を認知してもらうことができます。
基本的に時間軸で並ぶTwitterに対してInstagramは、ハッシュタグごとに「人気投稿」と「最新投稿」に分かれており、たくさんのユーザーに投稿してもらうことで、最新投稿へ並ぶだけでなく、企業が狙っているハッシュタグの人気投稿へランクインすることもありえます。人気投稿に並ぶと、該当キーワードで検索したユーザーへ数か月後にも投稿を見てもらうことができ、よりアプローチをおこないやすくなります。

▼Instagramで「#リップクリーム」で検索した時の画面
人気投稿(トップ)は数か月前の投稿も並びます。

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2.投稿をシェアしたりプロモーションに活用しやすい
ハッシュタグキャンペーンは、参加してもらったユーザーの投稿をシェアしたり、プロモーションに活用できます。
自社の商品やサービスサイトにユーザーの投稿を自社サイトなどに埋め込むことで、ユーザーの口コミとして見せることができ、ウェブサイトの閲覧者へその商品やサービスの閲覧者へ安心感を感じてもらいやすくなります。
ただし、投稿のプロモーション活用に関しては、キャンペーンの規約に記載して必ず同意してもらう必要があります。活用範囲も自社Webサイトまでなのか、広告利用をおこなうのか、紙媒体へ転用するのかについて明記し、必要に応じて適宜ユーザーから許可を取ることを忘れずにおこないましょう。

ハッシュタグキャンペーンの活用事例

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ハッシュタグキャンペーンが実際にどのように開催されているのか、いくつかの事例をピックアップしてご紹介します。

事例1:ベネッセ社|みんなの#じぶんでできた エピソード大募集キャンペーン

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引用:https://www2.shimajiro.co.jp/contents/dekita/

期間:2019年6月11日〜2019年8月26日

【概要】
指定ハッシュタグ「#じぶんでできた」をつけて投稿したものの中から面白かったエピソードは人気マンガ家により、マンガ化されるというキャンペーンです。
人気マンガ家は、対象層の多くがフォローしている育児マンガをSNSで投稿しているインフルエンサーのため、自分のエピソードが人気インフルエンサーによりマンガ化されるということがユーザーの投稿の動機づけとなっています。

【対象】
「こどもちゃれんじ」もしくは「こどもちゃれんじEnglish」の入会者

【条件】
公式のInstagramアカウントをフォローし、「#じぶんでできた」「#しまじろう」の2つのハッシュタグをつけて、教材と一緒に写った写真と一緒にエピソードを投稿すること。


事例2:ディズニー社|アナと雪の女王2 感想投稿キャンペーン

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引用:https://www.disney.co.jp/movie/anayuki2/comment-cp.html

期間:2019年11月21日〜2020年1月31日

【概要】
指定ハッシュタグをつけて投稿すると、抽選で30名にアナと雪の女王のオリジナルグッズがプレゼントされます。
投稿された投稿は、キャンペーンサイトに「みんなの投稿」として投稿の一覧が可視化されており、キャンペーンの盛り上がりを感じられる設計となっています。

【対象】
「アナと雪の女王2」を見たユーザー

【条件】
TwitterもしくはInstagramでディズニー公式アカウントをフォローし、指定ハッシュタグ「#アナ雪2と未知の旅へ」「#感想キャンペーン」をつけて、映画を見た感想を投稿する。Instagramの場合は、公式アカウントへのメンションも投稿内に含める。


事例3:ローソン社|あなたのインスタ投稿がローソンキャンペーンページに採用されるかも!? 「#バスチーズ」 instagram投稿キャンペーン

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引用:https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/20191217_bascheecp.html

期間:2019年12月17日~2019年12月23日

【概要】
ローソン社の人気商品「バスチー-バスク風チーズケーキ-」のヒット記念として、指定ハッシュタグをつけて投稿したユーザーの中から「ベストバスチーズ賞」を決定し、選ばれた方にはQUOカード3,000円分をプレゼントするという企画。
選ばれた方は、全国のローソンPOSレジ画面にも登場することを前提とし、二次利用することで、キャンペーンのSNS上での盛り上がりをオフラインでの店頭でも活用できます。

【対象】
「バスチー-バスク風チーズケーキ-」を購入した方(キャンペーンサイト上では、購入を条件とは明示していませんが、キャンペーンの対象層は購入している層を想定されています)

【条件】
インスタグラムで「#冬のバスチー」のハッシュタグをつけて投稿をおこなうこと。


事例4:ネスレ社|頑張る受験生を応援しよう「#キット想いとどく」受験生応援キャンペーン

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引用:https://nestle.jp/brand/kit/juken2020/cheer-campaign/

期間:2019年12月23日〜2020年2月28日

【概要】
キャンペーンに参加した方の中から抽選で30名にお守りパッケージのキットカットが当たるという企画です。
キャンペーンサイトにはネスレ社員が実名で応援メッセージを掲載していることで、企業が受験生を本気で応援しているというブランディングにもつながっています。
また、商品パッケージ自体がお守りとなる仕掛けをしていることで、受験生が身近にいる方は参加してみたいという動機づけになっています。

【対象】
受験生を応援したいと感じる保護者や学生など

【条件】
Twitterで公式アカウントをフォローし、ハッシュタグ「#キット想いとどく」、「#キットカットで応援」をつけて受験生に向けた応援メッセージを投稿すること。


事例5:モスフードサービス社|「#私の好きモス」SNS投稿キャンペーン

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引用:https://www.mos.jp/sukimos_campaign/

期間:2019年4月1日〜2020年3月31日

【概要】
キャンペーン参加者には毎月モスの商品が抽選で当たるSNSキャンペーンです。
美味しかったと思う商品をつぶやくことで、参加ユーザーのフォロワーへの商品の訴求につながります。
また一人当たり何度でも参加は可能なので、何度も商品を購入しているロイヤルユーザーの参加もしやすいのが特徴です。

【対象】
モスの商品の購入者(キャンペーンサイトには商品の購入を条件とは明記していません)

【条件】
公式アカウントをフォローし、TwitterまたはInstagramで指定のハッシュタグ「 #私の好きモス 」を付けて、美味しかったと思う商品について投稿すること。

まとめ

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SNSを使用したキャンペーンは今後も活性化していくでしょう。SNSキャンペーンはユーザーの参加のハードルが低く、コストも抑えて実施できます。商品やサービスの認知を拡大したい場合は、すでに商品を利用している層にハッシュタグキャンペーンをおこない、気軽に投稿してもらうことで、まだ商品を認知していない層にリーチできます。
どのような目的でどのような層にどのような行動をしてもらいたいのかを、事前に考えたうえでキャンペーンの設計をおこなっていきましょう。

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