7月の記事を総まとめ! 「今月のKaizenPlatform 公式note」
こんにちは、Kaizen Platform 公式note 編集部です!
今月は、おかげさまで8つのnoteを更新できました。ここでは、7月に更新した記事のハイライトを交えつつまとめてご紹介させていただきます。
Kaizen Platform 公式noteリニューアル
「Kaizen Platform 公式note」をリニューアルしました。
そもそもこのnote、だれが編集していたと思われますか?
須藤です。
社長の須藤です。
5/1にはじめたばかりのこちらのnoteですが、より良いコンテンツをお届けできるよう、早2ヶ月で新体制に。
今後ともよろしくお願いいたします。
社内チームのインタビュー
KaizenのCSE(Customer Success Engineer)チームについて紹介しています。
石橋:
CSEチームでは、Google Analytics以上のログを取れる機能を開発しています。例えば、あるオンラインコミックサイトで、人気タイトルの一巻目を買った人がいる。2巻目を「買おうとした人」と「買おうとしなかった人」の分岐を割り出します。すると、1週間で8シリーズ分買った人が全体の5%いて、3作品買った人が半数くらいいたことがわかりました。
お客さまや弊社のあらゆる事例を『最速最短』で分析し、技術的にサポートしているCSEチーム。
仕事のなかで意識していることや、CSEという役割のおもしろさについて聞きました。
お客さま事例
吉本興業ホールディングス株式会社さま、大日本印刷株式会社さま、株式会社ノジマさまの事例を紹介しています。
吉本興業ホールディングス株式会社さま
永井さん:
たとえば……千原兄弟のファンに、千原兄弟がプライベートでよく飲んでいる、つるんでいる後輩のイベント情報が出てくるとか。あとはシュールネタをやっている芸人の情報を見たお客様には「こんなシュールネタもオススメです」とレコメンドするとか。面白いと思いませんか?
大日本印刷株式会社さま
──昨今、チラシのコストが高騰しているとうかがいました。
小山 その通りです。特に紙の原材料費、運送費が上がったことで、チラシの制作コストも上がっているという背景もあり、より一層デジタルシフトへの流れが加速している印象です。ここ最近で変化が大きく、紙の原材料費が大幅に増加、特に毎週チラシを打たれている企業は頭を悩ませています。
株式会社ノジマさま
上杉 チラシをはじめ、販促施策が本当に来店数、売り上げにつながっているのか把握しきれていないこと、加えて調査をするにしても時間がかかってしまっていたことが課題でした。つまり、その施策の費用対効果がはっきりとしていなかったんですね。デジタルの販促施策であれば、チラシよりも明確な数字として広告効果を検証することができるので、こうした課題感もデジタル施策を実施する後押しとなりました。
インターン生も書いています
インターン生Daikiさんによる、「Internet Trends 2019」の解説記事です。
先月、インターネットの現状を網羅的に紹介したレポート「Internet Trends 2019」が公開されました。
例年どおり、最新の数字とともにインターネットの今後を予想しており、インターネット事業に関わる経営層が押さえておくべき数字がてんこ盛りの内容です。
(中略)スライド数、全334ページを解説していこうと思います。
こちら、全11章の大作になる予定……! 1章だけでもわかりやすく解説しているので、世界のインターネットの最新データにご興味のある方はぜひお読みください。
そしてこちらは、インターン生akiさんによる全社会議の体験談です。
1か月ほど前、毎週金曜日に行われるallhands(※)の「小噺コーナー」を勢いで引き受けてしまいました。「小噺コーナー」とは、ランダムで指名されたKaizenメンバーがあらかじめ自分で決めたひとつのトピックについて全社員の前で話す、というものです。
Kaizenの全社会議で行われるちょっぴり変わった(?)コーナーについてのお話。メンバーの社内報についても少し触れています。
以上、7月の「Kaizen Platform 公式note」のハイライトでした。
来月はKaizenメンバー紹介や、Kaizenにとってなくてはならない存在のグロースハッカーさんのインタビュー他、更新予定です。
8月もよろしくお願いいたします!