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「おにぎり」でつながる開発途上国と先進国。そこで動画が果たした役割とは

「世界をKaizenする」をミッションに事業展開しているKaizen Platformがお届けする「世界をKaizenしている人」に注目した本連載。

今回お話を伺ったのは、「食」を通じて世界の食料・健康問題の解決に取り組むNPO法人「TABLE FOR TWO International」。定食や食品を購入すると、1食につき20円の寄付金がTABLE FOR TWOを通じて開発途上国の子どもたちの学校給食になるという取り組みを展開している。

2015年からは、おにぎりの写真をSNSや特設サイトに投稿すると、1投稿あたり5食分の学校給食が寄付されるキャンペーン『おにぎりアクション』がスタート。開催から5回目となる2019年は『おにぎりアクション』をより認知させるため、Supporting PartnerであるKaizen PlatformのKaizen Adを活用し、 SNSやオウンドメディアでキャンペーン動画を公開した。今回はその取り組みとその効果についてお話を伺った。

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