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半年間のインターンの振り返り。Kaizenのモチベーション管理が「神」すぎた!

こんにちは! KaizenでインターンをしているAkiです。Kaizenにお邪魔してもう半年。早い!

もうすぐ夏休みに入るということでKaizenでのインターンを終えることになりました😢そこで、半年間私がインターンを通じて気付いたことや学んだことをまとめてみようと思います📝

そもそもどうしてKaizenのインターンに参加したのか

まだ寒かった昨年の11月末。Kaizen PlatformのCEO・sudokenさんが、私が通う大学のゼミにゲストとしていらっしゃいました。「この会社、なんか面白そう!」と思った私は、「インターンをさせてください💕」とmessengerで連絡。

ただ、インターネットで調べてみてもKaizenがどんな事業をしているのか正直よく分かりませんでした😢 でも、sudokenさんがすっごく優しそうだったので、とりあえずダメ元で連絡してみたんです。だって本人は絶対にご存知のはずなのに、「メタ認知」というワードがゼミの対談の中で出てきたとき、「メタ認知って何でしたっけ?」とオーディエンスの私たちのために聞いてくださったんです! 「なんて優しい方なんだろう! この会社なら頑張れるかも!」って思いました。

多分返事は来ないだろうなぁと思っていたんですが、「とりあえず今週のallhands(※)においでよ」とご連絡が!

※allhandsとは……毎週金曜日の朝に行われる全社会議

当日は、すごく緊張しながらスーツで行ったのを覚えています......。

ただその時「インターンを始めるとしたら年明け」と話していたのに、
1月になってもしばらく連絡が来なかったので嫌われた💔と凹んでいました。

もう諦めかけていたときに「インターンしてみましょう」とメッセージをいただき、テンションアゲアゲでスタートしました。

意地で続けた3か月

自分からやりますと言ったくせに、正直オフィスに通うのはとっても憂鬱でした。

私の勝手なイメージだったのですが、オフィスはとてもギクシャクしていて怖い場所だと思い込んでいたんです。「いじめられたらどうしよう」と。さらに、お客さまとのアポへ行くのも緊張するので、私は絶対営業にはなるまいと決意。オウンドメディアのためにインタビューをするときも憂鬱、文章にはすごく修正を入れられるし……。

インターン開始から2週間で、「私なんでインターンに来たんだっけ???」と自問自答していました。

そもそも「とりあえずやってみよう!」精神から参加を決めたので、ぶっちゃけあんまり目的はないんですよ。アレやりたいとか、コレしたいとかも全部ぐらぐーら🌋、先輩に聞かれる度にビクビクです😨 でもやるからには頑張らないとだし、give upしたら恥ずかしいぞ! という意地はあったので、まずは休まないことを目標に頑張ることにしました。

今までの私なら、この時点でバックれていたかもしれないのですが(とんでもない奴ですね)メンターがほんっとうに優しくいつも気にかけてくださったので続けることができました😊😊😊 

なんとか3か月が経ち、さらにもう3か月頑張ることをここで決意✌️

ぬるく生きてきたことにはじめて気が付いた

残りの3か月は、sudokenさんがコンテンツマーケティングについて教えてくれるらしいぞ、ってことでまたまたテンションアゲアゲ⤴️ そして、同時期にひょんなことから私がKaizenのTシャツをつくることになっちゃいました。詳しい経緯はこちら(「ぬるま湯ぬくぬく女子大生はじめてのおしごと」)に書いてあります。

簡単に言うと、仕事というものをめちゃめちゃ舐めていたんです。「だいじょぶっ🎶」と。

おそらくsudokenさんはそれを見抜いていたんですね。

「Akiちゃんの熱意はその程度なんだね」と、人生史上最大の「詰め」を経験。怖すぎて大号泣。スンスンシクシクなんてものではありません。ドン引きレベルの号泣でした!

ここで私思ったんです。

私ってほんっとにぬるま湯に浸かって生きてきたんだな、
両親は私を超守ってくれてたんだな、
仕事をするのってホントに生半可な気持ちじゃできないんだな、
私、もっと気合い入れないと自立できないじゃん、
などなど。

自分がぬるま湯に浸かっていることにはじめて気がついたんです。同時に、仕事をしながら私の世話までしてくれている両親に超感謝したくなって。おかげで今年の母の日と父の日は奮発しちゃいました。

インターンも遊びもどっちもすればいい

まだ、このハートが熱いうちに次のステップに行かねば。すぐに先へ進んだほうがいいってこともここKaizenで学びました。私のことなので、夏休みに遊び呆けたら最後、ここで感じたり学んだりしたことをすっかり忘れてしまうに違いありません!

でもこの半年、講義にインターンに少しだけバイトに、そこそこ忙しかったし......。

ミッキーに会いたいなぁ、旅行行きたいなぁと普通の大学生的な願望が溢れ出てきてしまい。「夏のインターンはまぁいっかっ🎶」と悪い誘いが心の中で渦巻いていたのですが、「遊びもインターンも両方やればいい」とsudokenさんが背中を押してくださいました😊😊😊 せっかく迷っているのにやらないのはやっぱり勿体なさすぎますよね。

正直私は世間知らずだと思います(会議でsudokenさんに言われてはじめて気がつきました......)。でもだからこそ「できないことをできないと分かる」ことを学生のうちになるべくしておきます。この先も多分たくさん周囲に迷惑をかけると思うので、早めに色々勉強したいんです。Kaizenにインターンに来て、人生で今まで感じたことがなかった危機感を覚えました。私このままじゃやばいぞ、と。

そのためにまずは夏のインターンに参加します! 新たに数社エントリーをさせていただきました。大学でぬくぬくしてるのは簡単だけど、もっと社会で揉まれた方がいいって確信です。

半年間、本当にお世話になりました😊😊😊
絶対恩返しできるようにもっと成長しないと✊