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1月の記事を総まとめ! 「今月のKaizenPlatform 公式note」

こんにちは、Kaizen Platform 公式note 編集部のhoshiです!

先日、『ニシノコンサル』(AbemaTV)さんにKaizen須藤が出演した際、キングコングの西野亮廣さんがブログを書いてくださいました。

『改善のプロ』の仕事がヤバすぎた話 by キンコン西野

Kaizenの取り組みについて、とてもわかりやすく解説してくださっているので、未読の方はぜひお読みいただけたらと思います。

さて今月は、最新の動画マーケティング施策について解説したセミナーレポートやお客さまの導入事例など、計13本のnoteを更新いたしました。

ここでは1月に公開した記事をまとめてご紹介させていただきます。

DXの入門書「DXプレイブック」を連載中!

11月よりスタートした、Kaizen須藤の解説シリーズ「DXプレイブック」。

loT、サブスクリプション、AI、D2C、OMO、MaaSなどをキーワードに「DXとは?」を考えるDXの入門書として連載しています。

国内外の事例もたっぷり盛り込んでいますので、未読の方はぜひお読みください。

#5 iPhoneの新作が発表になると、いまでもネット上では様々な声があがります。なかには期待が高すぎるのか「ジョブズがいたらこんな製品は世に出ていないはず」という声もあります。Apple社にイノベーティブであることを要望する熱狂的ファンからの愛ある評論です。

これらが意味するのはスマートフォンという製品のコモディティ化です。(中略)そのような変化は、スマートフォンに限った話ではなく様々な製品で起きていることです。今回はそのような変化についてお話します。
#6 データを提供「してもらえる」ということは、その恩恵をカスタマーに還元できるサービスモデルでなくてはなりません。つまりD2Cは、好んでデータを提供したくなるサービスである必要があります。▽

「DXプレイブック」過去記事はこちらからまとめてお読みいただけます→

「5Gに間に合わせる!動画化施策セミナー」の中身をちら見せ。

2020年春からの実用化が目前に迫っている次世代移動通信規格「5G」に向けて、Kaizenがセミナーを開催。当日の内容を前後編のレポートにいたしました。

前編は「動画市場が伸びている背景」「動画施策の重要性」について。

後編では、具体的な動画の活用法や、動画制作に必要な素材についてご紹介、質疑応答の様子もまとめました。

どんな課題があるかと言うと、営業の場面などで『お客さんが何を見てくれてたのか』『何に興味を持ってくれてたのか』が分からないということ。営業は理解しているかもしれませんが、サポート側までデータが共有されないんです。

これを動画化すると、『どの営業がどのお客さんに何を見せているか』『どんな課題をお客さんが持っているのか』というデータを持ってきて、サポートと連携することができます

お客さま事例

サイト改善でKaizen Platformを導入いただいている、ジャパンネット銀行さまの事例をご紹介いたしました。

ジャパンネット銀行さま

──Kaizenとの取り組みの中で、一番メリットを感じたのはどの部分ですか?

提案力だと思います。私たちはKaizenさんに依頼する前から、コンテンツをより良くするため、各担当が細かい改善を繰り返してきました。ただ、担当が長くなればなるほど、同じ画面をずっと見続けることになるので、どこが良いか悪いかも分からなくなってくるんですよね。

申し込みフォームのステップ化というアイデアもそうですが、Kaizenさんは私たちのコンテンツを新しい目で見て、提案を出してくれます。特に嬉しいのは、他業界の事例も教えてくれること。金融以外の事例をもとにアイデアを出していただけるので、助かっています。

動画のノウハウや用語解説

『Kaizen Ad』チームがおくるマガジン「Kaizen Ad Video Inside」
も随時更新しています。

動画のトレンドから事例、マーケティング戦略や広告戦略について興味がある方は、こちらもおすすめです。

そのほかの過去記事はこちらのマガジンからお読みいただけます→

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以上、1月の「Kaizen Platform 公式note」まとめでした。

来月は、KaizenCTOによる「3rd party cookie」徹底解説や、Kaizenメンバーインタビューなどをお届け予定です!

それでは、来月もよろしくお願いいたします。