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9月の記事を総まとめ! 「今月のKaizenPlatform 公式note」

こんにちは、Kaizen Platform 公式note 編集部です!

今月は、お客さま事例インタビューやKaizenメンバーによる社内イベントレポートなど、計12本のnoteを更新しました。

ここでは9月に公開した記事のハイライトを交えつつ、まとめてご紹介させていただきます。

Kaizenに欠かせない存在、「グロースハッカー」インタビュー

WebサイトやUI画面の改善施策、動画広告改善プロダクト『Kaizen Ad』などのサービスを提供するKaizenにとって、欠かせないのがグロースハッカーの存在。

デザイン、コーディング、動画編集などのスキルを備え、オンラインを通して毎月Kaizenメンバーと一丸となってさまざまな案件をこなされています。

今回インタビューしたのは、二児の母であり、フリーランスのグロースハッカーとしても活躍する中村万智子さん。年齢や時間の制限を考えたキャリアの積み方について、お話しいただきました。

年齢的に、今からエンジニアとして全ての技術を吸収しようとするのは難しいなと思ったんです。だったら、私はデザインもコーディングもできる人じゃなくて、デザイナーと組んでコーディングをする人になればいいんだって。
酒造メーカーにいたときに上司から、「何でも屋になるな」って言われたんですよ。

そして、福岡の制作会社に所属し、フルタイムでテレビの通販番組などを制作しながら、副業で『Kaizen Ad』のWeb動画制作をおこなう常住純さん。テレビとWebでの動画制作の違いについてお話しいただきました。

テレビは、録画しない限り戻ることができないから、わざと何度も同じカットを使って視聴者の意識に刷り込んでいくとか、見逃し・聞き逃しをさせないよう何度も見直してつくるようにしています。

KaizenとつくるWeb動画の場合は(中略)繰り返し同じカットを使うよりも表現を変え、目新しさのようなもので魅力を伝えないとページには飛んでもらえない。だから、情報の出し方や演出に関しては考えることが変わってきますね。

お客さま事例

株式会社日本旅行さま、株式会社 FiNC Technologiesさまの事例をご紹介しました。

株式会社日本旅行さま

『マス向けのプロモーションとして動画施策を実施していました。具体的には年に2回、夏休みや学生旅行シーズンに合わせたプロモーションで、広告用動画を制作会社に依頼して1本100万円単位で制作してもらい、Instagram広告やYouTubeで配信していました。
 
──動画制作で感じられていた課題について教えてください。
 
PDCAを回す周期が長いことが1番の課題でした。年に2回だったこともあり、その動画で何か学びがあっても次に活かすのは半年後。その期間に担当者が変わったり、マーケットも変化したりということがあり、「単発のキャンペーンごとにかなり高いコストをかけることは果たして正解なのだろうか? 」という疑問がありました。』

株式会社 FiNC Technologiesさま

今回のお取り組みから、「とりあえず好調事例を当てはめてみる」「ちょっと違うパターンで本数を沢山作ってみる」のではなく、外部パートナーの方であっても、FiNCのマーケティングの考え方を理解していただいたうえで、クリエイティブを試行錯誤することが大事だなと、僕らも気付きました。

インターン卒業生インタビュー

インターン募集にあたり、Kaizen Platformが設立した2013年、「インターン生第一号」としてインターンに参加した経験のある増沢諒さん(NEWPEACE Inc.)に当時を振り返っていただきました。

──社内のメンバーと一緒に働くなかで、印象に残っている言葉はありますか?

会話の中で「増沢くんはどう思うの?」「どうしたい?」ってよく聞かれるんです。みんなはよく「自走」という言葉を使っていたのですが、人から指示されて仕事をするのではなく、自分の頭で考えて今何をすべきか見つけていくことはすごく意識させられました。

Kaizenメンバーも書きました

インターン生Daikiさんによる、トレンド解説記事。

今年6月に公開された、世界のインターネットの現状を網羅的に紹介するレポート「Internet Trends 2019」を翻訳・解説しています。

「フリーミアムモデル」

「データ活用で業績をあげる世界の企業」編

先月に引き続き、社内紹介noteも更新しました。

こちらは、Kaizenメンバー・taizoさんによる、今年6月に行われた社員旅行のレポート▼

大手生命保険会社などのキャリアを経て、Kaizenに入社したTakeさん。始めてのスタートアップ、そして入社1ヶ月(※当時)という立場から見た、Kaizenとは?▼

インターン生Akiさんは、インターンに参加した半年間、記事づくりに注力してみて感じたことをまとめてくれました▼

動画のノウハウやトレンドについて読みたい方へ

『Kaizen Ad』チームがおくるマガジン「Kaizen Ad Video Inside」
も随時更新しています。

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動画のノウハウ、トレンドから事例まで、動画と動画広告について興味がある方は、ぜひマガジンをフォローしていただけますと幸いです。

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以上、9月の「Kaizen Platform 公式note」のハイライトでした。

来月は、ARサービスのプランニング・開発・グロースを手がける株式会社MESONさまとの共催セミナーの様子をまとめたレポートや、Kaizen PlatformCEO須藤によるDX解説コンテンツなど、盛りだくさんでお届け予定です。

それでは、10月もよろしくお願いいたします。寒くなってきましたので、体調に気をつけてお過ごしください!

Kaizen Platformは、デジタルトランスフォーメーションの専門家集団です。ご相談は、こちらからお気軽にどうぞ!