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Kaizen ワークス

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【Kaizen ワークス】デジタルトランスフォーメーション(以下DX)のプロフェッショナルであるKaizen Platformがおくる、DX専門誌です。国内外の最新事例や、グロー…
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#コラム

生成AIが拓く未来:適応か?死か?経営者としてどう向き合うか

24時間365日休まずに、文句も言わずに働く優秀なアシスタントがいたら? 欲しいものがなんでも出てくる「四次元ポケット」を手に入れたら……? 夢物語だと思うでしょうか。そんな都合のいいものが手に入るわけないだろうと、信じないでしょうか。 実は、その「夢みたいに都合のいいもの」が登場しました。 ChatGPT、Midjourney、RVC、Adept……。 これらは「生成AI」と呼ばれ、今や1日に100以上のこの「生成AI」を組み込んだ新しいツールが生まれています。

なぜスタートアップ経営者がラノベ風ビジネス小説を書いたのか?

おそらく、これを読み始めた人は混乱していると思う。 何を言っているのか、わからないでしょうから。 ちなみに私だって混乱しています。 順を追って丁寧にどうしてこうなったのか?経緯をご説明します。 デジタルの日制定によせて2021年デジタル庁ができて、 10月10-11日でデジタルの日というのが制定されると聞いた時 「日本のDXがもっと素敵に進むといいな」 と本気で思ったんですよね。 私スドケンこと須藤憲司は、KaizenPlatformというマザーズ上場企業の経営者をし

DXとグロースハックの舞台裏を垣間見れるKaizenサロンの一般公開はじめました

明けましておめでとうございます! 2021年が皆様にとって素晴らしい一年になるといいなと思いながら、この記事を書いております。 さて、もう記事のタイトルにもバーンと書いておりますが、オンラインサロンはじめます。 実は2020年にサロンをメンバー限定でひっそりと開始してたんですよね。 そこで、色々試行錯誤していたのですが、とても面白い事が見えてきましたので、無事一般公開を開始します。 お申し込みはこちらから(Special Thanks 株式会社NISHINOさま😘)

『#DX白書2021』公開記念連載⑤             「B to BビジネスのDXの勘所」

皆さんこんにちは! Kaizen Platformのスドケンこと須藤憲司です。 前回お届けした「DXが起こした顧客体験革命」、いかがでしたでしょうか。 『 #DX白書2021 』 は1,350DLを超えました!TwitterやFacebookでたくさんシェアしていただき、本当にありがとうございます!!🙏 まだご覧頂いていない方は、年末年始のお供に是非どうぞ! ここまで4回にわたってお届けしてきた記念連載もこの第5回で最終回。 コロナ禍で成長した企業も多かったB

『#DX白書2021』公開記念連載④ 「DXが起こした顧客体験革命」

皆さんこんにちは! メリークリスマス🎄 Kaizen Platformのスドケンこと須藤憲司です。 前回お届けした「DXでキャッシュポイントをいかに創るか?」は、いかがでしたでしょうか? 『 #DX白書2021 』 は、おかげさまで1,200DLを超えました。 ありがとうございます🙇‍♂️ 最近登壇したウェビナーでも、読みましたというお声をいただくことが多く感無量です!😭 前回のおさらい前回、DXで大切なことは、顧客体験にイノベーションを起こし、しっかり収益を上

『#DX白書2021』公開記念連載③          「DXでキャッシュポイントをいかに創るか?」

皆さんこんにちは! Kaizen Platformのスドケンこと須藤憲司です。 前回お届けした「DXという黒船来航」、いかがでしたでしょうか? おかげさまで『#DX白書2021』 は、先週までに740 DLを超えました。 160ページに渡る大作を、深夜や休日に一人でコツコツつくっていたので嬉しい限りです!  「ハッとさせられた」「カバー範囲が広い」などの声をいただいています。ダウンロード頂きた皆様、本当にありがとうございます! 前回のおさらい前回、DXの到来は「

『#DX白書2021』公開記念連載②   「DXという黒船来航」【後編】

皆さんこんにちは! Kaizen Platformのスドケンこと須藤憲司です。 前回お届けした「日本におけるDXの課題」、いかがでしたでしょうか。 おかげさまで、昨日までで #DX白書2021 はDLが460を超えた模様です。 そして暖かいお言葉を沢山頂きまして感謝感謝でございます!! 前回のおさらいデジタルの台頭により、ビジネスモデルと働き方が労働集約型の製造業モデルから、YouTuberのように「労働時間にかかわらず成果を上げられればOK」というクリエイティブ

『#DX白書2021』公開記念連載① 「日本におけるDXの課題」(前編)

皆さんこんにちは! Kaizen Platformのスドケンこと須藤憲司です。 激動の2020年も終わりが近づいてきました。 様々な企業のDXに関するプロジェクトを支援している私たちも、新しい製品をリリースしたり、コロナ禍におけるDXのあり方を模索したりといろんな取り組みを行ってきた一年でした。 その締めくくりとして、DXの最新潮流とこれからについてまとめたホワイトペーパー『 #DX白書2021 』を12/1に公開しました。 そこでこれから5回にわたって

データの世紀(アフターコロナのDX事業戦略)に登壇してみて感じた事

皆さんこんにちは! Kaizen Platformのスドケンこと須藤憲司です。 6/11(木曜)に日経COMEMO主催のデータの世紀のオンラインイベントに登壇させて頂きました。 今回のテーマはDXによるコロナ抵抗力とはなんなのか?それは具体的にどのようなものなのか?と言うことを主に米国の事例をIBAカンパニーの射場さんとTSUNAGUパートナーズの相澤さんと共に登壇し、お話させて頂きました。 内容はめちゃくちゃ刺激的だったんですが、クローズドなセミナーでしたのでここで

緊急事態宣言解除後の経済復興に向けて民間でできるDXへの取組

本日25日に緊急事態宣言が全面解除が発表されました。 今回の新型コロナウィルスの感染者数は、コントロールできてきているように見えます。 間違いなくこれは凄い事で、世界の中でも際立って成果をあげているように見えます。 次の課題は経済です。 このグラフを見ると日本企業が最も減益率が高い事がわかります。 ここから経済を元に戻していくのに重要なキーワードは、安心・安全を運用だけでなく技術で担保するという事だと考えています。 当然ウィルスですから、過去のケースで考えますと第

リモートワークで業務上、一体何が起きているのか?

こんにちは Kaizen Platformの須藤憲司と申します。スドケンと呼ばれています。 色んな企業のDX支援やUX改善を事業にしていますが、今回の新型コロナウィルスに伴う緊急事態宣言の少し前、3月の頭くらいから私の所にBtoB企業を中心に色んな相談が飛び込んで来ていました。 「営業を全員リモート対応させたいんだけど、慣れていないから商品のプレゼンやカタログを動画にして説明させられないか?」 最初は、何を言っているのか?正直よくわかりませんでしたが、緊急事態宣言前か

2025年の崖の手前にあるDXの壁の話

みなさま、はじめまして。 須藤憲司と申します。周りの皆さんからはスドケンと呼ばれています。 Kaizen Platformという DXを支援したり、UXを改善したりするスタートアップの経営者をしております。 3/19に私が書きました『90日で成果をだすDX入門』が発売されます! このご縁で、日経COMEMOの方にも寄稿させて頂く事となりました。 皆さま、よろしくお願い致します。 自己紹介がてらDXの崖より、ずっと手前にある壁のお話をさせて頂ければと思います。 ※

B to Bマーケティングを面白くするために

さて、マーケティングを商売にしている企業のCEO自らコンテンツを投稿してみた。 読んでない方は、ぜひこちらをどうぞ! スキも1日で100を超えたし、PVは2800とGWにしては悪くないんだろう。 そして、このtweetもなんだかんだで、普段のテキトーなtweetと比べればリーチされたと思う。 フォロワー7000人の僕のアカウントとしては、悪くないんですよ。 そう。 でもね、相談はそんな簡単に来ないんです。 お問い合わせは3件です。(涙) こうなったらもう一回言

Kaizen Platformのオウンドメディアをnoteに引っ越しました

みなさん、こんにちは! Kaizen PlatformのCEOをつとめてます。須藤憲司と申します。 スドケンと呼んでください。 「勝手に未来想像シンクタンク」というnoteを2016年からコツコツと仕事に追われながらも3年間くらい続けております。 そんなご縁もあり、noteというプラットフォームには興味があったんですけども、自社のオウンドメディアをnote proができたタイミングで移行する事になりました。 ご挨拶がわりに、自社のマーケティング戦略について書いてみた