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新しい動画体験をカンタンに提供するサービス「KAIZEN TEAM for VX」をリリースしました


こんにちは!

Kaizen PlatformのCEOスドケンです。

本日、リリースしました「KAIZEN TEAM for VX

ニュースリリースはこちら

早速、日経新聞の朝刊にも取り上げて頂きました!

カイゼンプラットフォーム、サイトの動画運用支援(日経新聞)

このサービス、結構画期的なサービスなんですけども、どんなサービスなのか?私の方からご説明させて頂きます。


動画×パーソナライズを実現するためのサービスとして生まれた「KAIZEN TEAM for VX」

以前noteに引っ越した時に当社のサービスについてご紹介しましたが、今までA/Bテストを中心にしたWebサービスの改善事業は、現在パーソナライズが主流になっています。

また2年前からやってきた広告の改善事業は、現在動画の制作プラットフォームとして大きく成長を遂げています。

400社以上の大企業に伴走し、様々なデジタルトランスフォーメーションのプロジェクトをご一緒する中で、我々が気づいたDXの本質は、体験をリッチ化×パーソナライズ化することでした。

つまり、「DXだー!」と大声を上げても、顧客体験にもうこのサービスなしには戻れないというくらい不可逆な利便性を提供する事ができていなければ、トランスフォーメーションでもなんでもないという事です。

これをどうやって実現していくか?

様々な取組をご一緒する中で見えてきたのが、動画です。


動画でKPIが変わる

もともとは、動画広告市場が成長するという事から始めた事業で、バナーやランディングページ、チラシ、営業資料、パンフレットまで、様々な素材から動画を毎月大量に制作してきました。

今度は、広告で作った動画がLPに埋め込まれるようになり始めました。

これまでの売り文句を並べた長いLPが、動画によってスッキリ見えるようになり、劇的にCVRが改善する事例が沢山生まれました

スマホの中で、動画を上手く活用することがKPIを飛躍的に伸ばす事が様々な事例を通じて証明されつつあります。


単純な動画の埋込以上のUXの提供

そうすると単なる動画の埋込だけではなく、複数の動画をスライドさせたり

サンプル動画を下に並べたり、

InstagramやFacebookでおなじみになったストーリーのような表現も

インフィード広告のように、検索結果一覧に動画をなじませる事も可能

実際のdemoがこちらにありますので、触ってみてください。

スゴイのは、別にこれをカンタンに実装できるというだけじゃないんです。


データを取得しながらPDCAを回せる凄さ

これらが全部Webサイト上でできます。

つまりデータが取得できるという事です。

データを取得できるという事は、KAIZENできるという事です。

という事は、例えば販促や営業ツールを動画化し、データを取れるようにする事でリアルの営業や接客などもPDCAを回していくことができるのです。

これによって、オフライン上の接客や営業活動のPDCAをオンラインデータとして改善することができますし、デジタル上の営業資料を改善していくことができます。

例えば、家電量販店をイメージしてみます。

現在のWebサイト上だと、洗濯機を買おうとするとメーカーや機種などから価格やスペックを検索したりはできます。

実際に家電量販店に行ってみると、こんな接客はされません。

「ご予算は?」

「家族構成は?」

「お子さんはおいくつですか?」

「奥様は働いていますか?」

などの質問から、そもそも洗濯機に求める機能や性能を絞り込んだ上で、自分のライフスタイルに適した候補を提案してくれます。

こういった接客や営業を、動画×パーソナライズでオンライン上に取り込む事が可能になるという事です。

まさに、OMO(Online merges Offline)と言われる世界観が、手軽に実現できる世界が到来すると言う事です。


紙の販促物のコストが30%以上上がっている

実は、この2019年1月から紙の価格は20%も上がっています。

さらにヤマトに端を発した物流も2018年に12〜15%程度上がっています。

これは、チラシ/DM/パンフ/カタログ等の紙の販促物や営業ツールのコストが30%以上上がっているということです。

一方で、5Gによってデータを運ぶコストは1/100になります

総務省|平成30年版 情報通信白書|5Gの特徴

これにより、紙からデジタルへのシフトはさらに加速すると想定しています。

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