マガジンのカバー画像

Kaizen ワークス

82
【Kaizen ワークス】デジタルトランスフォーメーション(以下DX)のプロフェッショナルであるKaizen Platformがおくる、DX専門誌です。国内外の最新事例や、グロー…
運営しているクリエイター

#KaizenAd

「SEO屋さん」からの脱却。ウィルゲートの動画活用と新しいマーケティング戦略とは

「世界をKaizenする」をミッションに事業を展開しているKaizen Platformがお届けする「世界をKaizenしている人」に注目した本連載。 記事作成サービスの「サグーワークス」、「暮らしニスタ」や「Milly」などのメディア運営、そしてSEOを軸としたコンテンツマーケティング支援など、企業のWebマーケティングを支援している株式会社ウィルゲート。 同社が手掛けるBtoB事業のマーケティング戦略は、これまで属人的なリードの獲得に依存しているという課題があったとい

動画広告で指名検索は640%増加も。オンラインとオフラインの両立を目指す、ANAPの新戦略

「世界をKaizenする」をミッションに事業を展開しているKaizen Platformがお届けする「世界をKaizenしている人」に注目した本連載。 ANAP、ANAP GiRLなどを中心に幅広い女性から支持をうけるファッションブランドを展開している株式会社ANAP(以下、ANAP)。 ANAPでは認知拡大を目的として、ターゲット層が多くいるYouTubeにて、インストリーム広告の動画運用をしている。動画制作においてKaizenAd導入後、オンラインでの新規会員登録者数

セールス効果20%UPも。BMWはなぜ、KaizenAdに動画を依頼したのか

「世界をKaizenする」をミッションに事業を展開しているKaizen Platformがお届けする「世界をKaizenしている人」に注目した本連載。 ドイツ、バイエルン州のミュンヘンを本拠点とする世界的な自動車メーカー、BMW。 日本では、1〜8シリーズ、1〜7のXモデル、SUVモデル、サーキットの走行も可能なMモデル、電気自動車のiモデルなど、20種類以上のモデルを展開。BMW Japanのデジタルマーケティングでは、実店舗への来店頻度の向上を目的として、動画施策を実

「おにぎり」でつながる開発途上国と先進国。そこで動画が果たした役割とは

「世界をKaizenする」をミッションに事業展開しているKaizen Platformがお届けする「世界をKaizenしている人」に注目した本連載。 今回お話を伺ったのは、「食」を通じて世界の食料・健康問題の解決に取り組むNPO法人「TABLE FOR TWO International」。定食や食品を購入すると、1食につき20円の寄付金がTABLE FOR TWOを通じて開発途上国の子どもたちの学校給食になるという取り組みを展開している。 2015年からは、おにぎりの写

「販促のためにこそ動画の活用を」メディックスに聞く、動画施策の課題とは

「世界をKaizenする」をミッションに事業を展開しているKaizen Platformがお届けする「世界をKaizenしている人」に注目した本連載。 インターネット広告代理店である株式会社メディックス(以下、メディックス)は、3年前から動画マーケティング領域に参入した。 もともとは広告クリエイティブの制作事業からスタートした同社。現在はクリエイティブ制作だけでなく、広告効果の解析・分析や広告の運用など、デジタルマーケティングに必要な幅広いソリューションを広告主に提供して

FiNCの動画マーケティングで、なぜKaizen Adは成果につながらなかったのか

「世界をKaizenする」をミッションに事業を展開しているKaizen Platformがお届けする「世界をKaizenしている人」に注目した本連載。 「ヘルスケア/フィットネス」カテゴリ※1・ダイエットアプリ※2においてダウンロード数国内No.1の「FiNC」アプリを提供している、予防ヘルスケア✕AIテクノロジー(人工知能)に特化したヘルステックベンチャーの株式会社 FiNC Technologies。 主力事業であるスマートフォン向けアプリは、ブランド強化として今年の

「1本100万円と1本5万円の動画を比較して」日本旅行が抱えていた動画施策の課題とは

「世界をKaizenする」をミッションに事業を展開しているKaizen Platformがお届けする「世界をKaizenしている人」に注目した本連載。 今回は日本最初の旅行会社であり、長年の実績と歴史を持つ株式会社日本旅行(以下、日本旅行)ICT営業推進部 Webマーケティングチームにお話をうかがいました。 日本旅行が抱えていた課題は、Web上での認知度拡大。これまでどのような動画施策を実施していたのか、そしてKaizen Adとのお取り組みでどのような知見が得られたので

「クリエイター寿命」50歳問題。グロースハッカーという仕事に出会い見つけた新たな需要とは

クライアント企業の事業最大化を実現する、Kaizen Platformにおいて欠かせない存在が、デザインとエンジニアリングのスキルを備えた「グロースハッカー」の方々。 WebサイトやUI画面の改善案を作成したり、バナーや資料をより目にとまりやすい動画にしたりすることで、事業をグロースさせる役割を担います。 今回お話をうかがうのは、グロースハッカーの重山知久さん。 自身が福岡に構える会社で、地元・九州の祭りやイベントのポスター、チラシ、TVCMなどをつくるクリエイターとし

子育てと両立できる仕事を探し、グロースハッカーに。初心者からスキルアップできたKaizenの“チェック体制”

WebサイトやUI画面の改善施策により、クライアント企業の事業最大化を実現するKaizen Platformにおいて欠かせない存在が、デザインとエンジニアリングのスキルを備えた「グロースハッカー」の方々。 デザインの改善案を作成したり、バナーや資料をより目にとまりやすい動画にしたりすることで、事業をグロースさせる役割を担います。 Kaizen Platformにおけるグロースハッカーの大きな特徴は、「オンラインで仕事が完結すること」。「Growth Hacker Awar

動画で新メディアの認知を獲得する。日経BPが取り組む動画キャンペーン施策

「世界をKaizenする」をミッションに事業を展開しているKaizen Platformがお届けする「世界をKaizenしている人」に注目した本連載。 今回は「日経 xTECH(クロステック)」や「日経クロストレンド」を始めとしたメディアの主に広告やマーケティング支援を行っている株式会社日経BPアド・パートナーズの松村和典氏にお話をうかがいました。 以前まで販促キャンペーンでも動画を活用したことがなかったという同社が、どのようにKaizen Adを活用しているのか。そして

チラシ動画をユーザーの手元へ。ノジマが取り組む、チラシの新しいカタチとは

「世界をKaizenする」をミッションに事業を展開しているKaizen Platformがお届けする「世界をKaizenしている人」に注目した本連載。 地域に密着した小売業、特に家電量販店チェーンでは、チラシによる「紙」のコミュニケーションに長年力を入れてきました。新規店舗のオープンや時節に合わせたキャンペーンといった鮮度の高い情報を地域の消費者に届けられることは、チラシが持つ強みです。 しかし昨今、チラシによる販促施策のみでは狙ったターゲットにリーチさせ、実店舗へのさら

「紙」の依存から脱却し、新しいコミュニケーションを。DNPが取り組む、チラシの動画化施策

「世界をKaizenする」をミッションに事業を展開しているKaizen Platformがお届けする「世界をKaizenしている人」に注目した本連載。 デジタルコミュニケーションが発達した現在でも、チラシやポスターをはじめとする「紙」によるコミュニケーションはデジタルにはないメリットがある広告手法です。たとえば地元スーパーの特売や、近所の新規オープンのお知らせといった、鮮度の高い、地域をターゲティングしたリッチなコンテンツを消費者に届けられることは、折り込みチラシや街のポス