2019年のKaizen Platformオウンドメディア振り返り。読まれた記事をランキングでご紹介します!
こんにちは、Kaizen Platform 公式note編集部のhoshiです。
2019年も残すところあとわずかとなりましたので、振り返り記事を書かせていただきます。
今年5月にオウンドメディアをnote proに移行して、おかげさまで約7ヶ月投稿を続けることができました。
これまでに出した記事は109本。今回は、その中から特に読まれた記事をランキング形式でご紹介します!
アクセスランキングTOP15
※公開時から本日(12/27)までのPV計測です。
15位……「クリエイター寿命」50歳問題。グロースハッカーという仕事に出会い見つけた新たな需要とは
福岡で祭りやイベントのポスター、チラシ、TVCMなどをつくるクリエイターとして活躍する傍ら、グロースハッカーとして動画制作を担われている重山知久さんのインタビューです。
体感差は“2年”あるという、福岡と東京のビジネスモデルのお話や、「50年の壁」と言われるクリエイターのキャリアの積み方についてのお話が印象的でした。
Kaizenでインターンに参加していたDaikiさんが、インターン期間中に書いたnoteです。
会議中にメンバーが社長の横でサンドイッチを頬張る光景を目にしたDaikiさんが、「実際、どう思ってるんですか?」と社長に聞いてみました!
13位……ランジェリーのよさは動画だからこそ伝わる。動画時代のEC戦略
女性向けランジェリーやパジャマ、ルームウェアといった衣服の企画、通信販売を手がけるブランド、ピーチ・ジョンさまのインタビューです。
ECサイト運営に注力しており、下着の質感や着心地を伝えるには、静止画より動画のほうが向いているという理由から、Kaizen Adを導入されました。動画クリエイティブを内制する体制が整っていなかった状態から、どのように動画施策をスタートしたのかを丁寧にお話ししてくださっています。
12位……エイチーム ライフスタイル間瀬さんにKaizen チームを改善してもらいました
エイチームの取締役であり、エイチームライフスタイルの代表取締役の間瀬さんをオフィスにお招きし、良いチームのつくりかたを伝授していただきました。
こちらのワークショップを経て、Kaizenにはそれぞれの性格を16タイプに分類するMBTIの結果を、自身のSlack(社内連絡ツール)の名前横に書いているメンバーが多数います。
11位……24年勤めたリクルートを辞め、Kaizen Platformへ。中3のときに感じた「良いものは変化していく」ということ
Kaizenソリューション事業部のゼネラルマネージャーであり、社内で営業センスを「神!」と言われるmuraさんのキャリアについて聞いたインタビュー。
リクルートで出版流通部門のマーケティング局にいた頃の話が特に印象的でした。どれも今のmuraさんに繋がっていて、ひとつひとつの経験に意味があることがじんわりと伝わってくる記事です。
10位……新しい動画体験をカンタンに提供するサービス「KAIZEN TEAM for VX」をリリースしました
リリース情報もランクインしました。Kaizenのサービス「KAIZEN TEAM for VX」について、代表の須藤が解説しています。
9位……FiNCの動画マーケティングで、なぜKaizen Adは成果につながらなかったのか
お客さまインタビューの中でも、こちらは「上手くいかなかった」事例を取り上げ、なぜ取り組みが成功につながらなかったのか、その背景についてうかがった記事です。
お取り組みについてだけでなく、今後のKaizenに期待したいこともお話しいただき、社内でも反響がありました。
8位……「1本100万円と1本5万円の動画を比較して」日本旅行が抱えていた動画施策の課題とは
こちらもお客さまインタビューです。もともと動画制作を1本100万円単位で制作会社に依頼していたという日本旅行さま。1本5万円で動画をつくるKaizen Adを導入して、どのような変化があったかをお話しいただきました。
動画制作における課題感も分かる、動画施策を検討されている方にはぜひご覧いただきたいおすすめの記事です。
7位……OSTというディスカッション手法を使ったら、いくつか社内プロジェクトが生まれた
こちらもKaizenで学生インターンに参加していたDaikiさんによる記事。Kaizenの合宿で取り入れているOST(Open Space Technology)というディスカッション手法について解説しています。
部署やキャリアなどを横断して意見交換ができるため、実際にKaizen社内でもいくつか新たなプロジェクトが生まれたとか。
6位……動画制作を「1日」で体験する。動画制作の常識を変えていく、フェイスブックとのワークショップに迫る
フェイスブック ジャパンとKaizenが共同で実施しているワークショップについて紹介しています。
約4時間で、FacebookやInstagramで配信可能な動画クリエイティブをその場で制作するワークショップを通じて、動画制作の「予算と時間が掛かる」というイメージを変えるこちらの試み。50社以上に実施した(記事公開時)ワークショップが生まれたきっかけやお取り組みの展望を聞きました。
5位……「解約ページにたどり着いたユーザーを止めるのは難しい」サブスクリプションサービスに潜む課題解決のコツは“行動の分析”
サブスクリプションサービスの「解約抑止」の役割を担ったことのあるKaizenメンバーに、そもそも「解約抑止」とはどのようなプロジェクトなのか、具体的な施策や、進めていくうえで難しさを感じた点などを話してもらいました。
新規獲得だけでなく、解約(退会)を防ぐことの重要性がよく分かる記事です。ユーザーの分析〜パーソナライズ化までの流れも必読です。
こちらは、Kaizenのインターンに参加していたAkiさんの記事。新しいKaizenTシャツをつくるプロジェクトを任されたAkiさんが奮闘する様子が書かれています。
メンバーに協力してもらったり、代表に喝を入れられたり(?)しながら、完成させたTシャツが実際に合宿で活用されたエピソードにはとてもほっこりしました。
3位……「一度退会しても、戻ってきてくれればOK」サブスクリプションビジネスに欠かせない柔軟性
5位にランクインした解約抑止チームの記事の後編が広く読まれました。
前編では解約(退会)を防ぐことの重要性が語られましたが、後編では過去に解約(退会)したユーザーが何度でも入会できるような、昨今の柔軟なサブスクサービスについて触れられています。
Kaizenメンバーが考える、サブスクビジネスのトレンドが分かる記事です。
「ビリギャル」の著者として知られ、Kaizen須藤が「ナチュラルボーンマーケター」と語る坪田信貴さんのインタビューです。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」、山本五十六の有名な格言を、坪田さんは子どもたちに実証したそう。その結果見えたのは、教育だけでなくマーケティングにも活かせる教訓だった……?
1位……Kaizen Platformのオウンドメディアをnoteに引っ越しました
代表須藤が書いた、Kaizenのマーケティング戦略について紹介した記事です。オウンドメディアをnote proに移行して最初に公開した記事が、なんと一番読まれているという結果になりました。
ちなみに、これまでご紹介したのはアクセス順でしたが、一番スキをいただいたのもこの記事でした。
(スキ順ランキングの2位は『「一度退会しても、戻ってきてくれればOK」サブスクリプションビジネスに欠かせない柔軟性』、3位は『ぬるま湯ぬくぬく女子大生はじめてのおしごと』でした)
どの記事が読まれてもとてもありがたいですが、スタートをずっと超えられていないのは編集部としてちょっぴり複雑です。2020年はぜひこの記事を超えたい……!
と、来年への気合いも入れつつ、そろそろ締めとさせていただきます。
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最後に、いつもご愛読いただいているみなさま、ありがとうございます!
新たに更新する記事だけでなく、少しずつ過去記事のタイトルやサムネイルを変えてみたり、レイアウトを調整してみたりなど、うーんうーんと試しながら運営しています。
今後も、いい記事だな、と思ったら、ぜひスキやフォローをお願いします。(今回はタイトルがいいな、とか、更新がんばってんじゃんっ、とかそんな気持ちで応援してくださるととってもうれしいです……)
それでは、2020年もよろしくお願いいたします。みなさま、よい年をお迎えください!
(Kaizen Platform 公式note編集部)